【PIC24F用標準基板の概要】
28ピンのPIC24Fを使った基本となる基板です。これでいろいろな内蔵
モジュールの動作を確認できます。
MPALB C30のCコンパイラを使って内蔵モジュールのテストやC関数の
動作を確認するためにちょうど良いように作りました。
外観は下図のようになっていて極単純な構成となっています。
【機能仕様概要】
全体ブロックは下図のようになっています。
基板の全体配置は下図のようになっています。
【回路】
回路図は下図です。
【基板組み立て】
はんだ面には、PIC24Fの内蔵レギュレータ用の
パスコンとなるチップコンデンサが1個だけ
実装されています。