PIC16F1ファミリの内蔵モジュールの使い方


PIC16F1ファミリに内蔵されている機能モジュール毎に、基本的な使い方
を説明しています。MPLAB XC8のC言語を使った使い方の解説です。

 1. クロック発振回路
 2. 入出力ポート
 3. タイマの使い方
 4. USARTの使い方
 5. SPI通信の使い方
 6. I2C通信の使い方
 7. コンパレータの使い方
 8. オペアンプ
 9. D/Aコンバータ
10. A/Dコンバータ
11. CCP/ECCPの使い方
12. PWMとCWG/COGの使い方
13. CLCの使い方
14. NCOの使い方
15. ZCD(ゼロクロス検出)
16. CTMU(充電時間測定モジュール)の使い方(PIC18)
17. RTCC(リアルタイムクロックカレンダ)の使い方
18. SMT(信号計測タイマ)の使い方
19. 温度インジケータの使い方
20. PSMCの使い方
21. DSMの使い方

PIC16F1ファミリには下図のような周辺モジュールが内蔵されています。
すべてが実装されているわけではなく、それぞれに特徴を持たせた構成として
内蔵モジュールも選別されています。非常にたくさんの種類の内蔵モジュールが
あり、これらの使い方次第でアプリケーション開発の期間が大幅に変わり
うまく使えばが開発がぐっと楽になりますし、性能も大幅に向上させることができます。