【プラグイン機能とは】
「MPASSIST」用プラグイン機能 とは、MPLABに新しい機能を追加するための
機能で、追加機能をDLL化して、MPASSISTから直接起動できるようにして
しまうものです。見かけ上MPLABから追加機能が起動できるように見えます。
作者から、このDLL化のための開発キット (サンプルソース一式) が公開される
予定です。
【プラグイン機能解説】
プラグインファイルは、拡張子 「 .mpl 」のファイルです。実際にはDLLです。
このプラグインファイルを、MPASSISTをインストールしたフォルダに格納してから、
MPASSISTを起動するとMPASSISTにプラグインが組み込まれます。
プラグインを使用したくない場合には、MPASSISTを終了してからプラグイン
ファイルを削除するか、異なるフォルダに移動するだけです。
プラグインが組み込まれると、プロジェクトウィンドウに新設された、「Tools」
フォルダにプラグインのアイコンが表示されます。アイコンをダブルクリックする
と、プラグインが起動します。
プラグインアイコン上でマウスの右ボタンをクリックしてショートカットメニューを
表示させ、起動 (Execute) ・終了 (Exit)させることも出来ます。
また、「About...」を選択するとバージョン情報が表示されます。
【プラグインNo1: Call Treeリスト表示】
プラグインの第1弾として、「CCS-CコンパイラのCall Tree View」を作成しました。
CCS-Cで開発したプロジェクトを開いてからプラグインを起動してみてください。
「CCS-C Call Tree View」画面が表示されます。
★ダウンロードはバージョンアップのページからできます。