バージョンアップ


【プラグイン開発キット】  

MPASSISTから起動可能とするためのアプリケーションをプラグイン化
するための開発キット(PDK)です。(PDK: Plug-in Development Kit)
下記PDKをダウンロードし、再配布可能ファイルと一緒にしてから
インストールを行うとプラグインの仕様、開発キットの使用方法を示す
PDK.pdfがインストールされます。詳細は、このファイルを参照願います。


★ MPASSIST PLUG-IN開発キット PDK Ver 1.0.0.1



【MPASSIST本体】

【Version 1.0.0.4】 (2002/11/4)  

バージョン1.0.0.3にバグ修正の副作用により、MDI子ウィンドウ(エディタ等)を
最大表示にすると、不具合が発生する事が分かりました。
不具合を修正しました。

★ ダウンロード MPASSIST Ver 1.0.0.4  (330kB)

【Version 1.0.0.3】 (2002/11/2) 

ハイフン("- ")を含むパス名のプロジェクトを開いた際、プロジェクト名および
パスが正しく取得できないの不具合を修正しました。

★ダウンロード MPASSIST Ver 1.0.0.3 (327kB)

【Version 1.0.0.2 正式版】 (2002/9/10)  

Version 1.0.0.2の正規版です。プラグインに互換性はありませんので、
1.0.0.2βを使用している場合には必ず全てのファイルを削除してから、
1.0.0.2をインストールしてください。

★ダウンロード MPASSIST Ver 1.0.0.2  (324kB)

上記ダウンロードファイルはインストールファイル ( .msi ) のみですので
下記を一緒にダウンロードし、インストーラを先に実行してから、本体の
MPASSIST.msiをダブルクリックしてインストールを実行して下さい。
すでに前のバージョンがあるときは先に削除を実行してから再度インストール
すると正常にインストールされます。


★ ダウンロード
  Windows 95 および Windows 98 用 Windows インストーラ再配布可能ファイル
   http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=17343

★ダウンロード
  Windows NT 4.0 (x86) 用 Windows インストーラ再配布可能ファイル v1.1
   http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=17344




【Version 1.0.0.2β】 (2002/9/3)

まだ、β版なのでインストーラは作成していません。関連するファイルを単に
圧縮したものです。適当なフォルダに解凍して、「MPASSIST.exe」を起動して
ご試用ください。

バージョンアップ内容は下記。

- プラグインのサポート

- CCS-C CALL TREEプラグイン

- Dependency Files フォルダ
プラグイン機能を開発した際の副産物です。「Header Files」フォルダの下に、
「Dependency Files」フォルダが新設されました。
このフォルダには、プロジェクトに含まれるソースファイルに依存関係のある
ファイルが表示されます。
たとえば、main.asm内に、include <P16F84A.INC> と記述されている場合、
MPLABインストールフォルダのP16F84A.INCがインクルードされますが、
このような外部依存のインクルードファイル等が表示されます。
これらのファイルも、ソースファイルアイコン、ヘッダファイルアイコン等と同じよ
うにアイコンをダブルクリックすることで、MPLAB内蔵エディタで開くことも、
外部エディタで開くことも出来ます。
この情報は、MPLABのプロジェクトファイル (.pjt) ファイルを解析して取得して
います。従って、作りたてのプロジェクトの場合は何も表示されません。
少なくとも1回以上ビルドを行って、プロジェクトを保存すると表示されます。
「Header Files」フォルダのショートカットメニューを表示すると、「Update」という
項目があります。この機能を選択すると、プロジェクトを保存して表示を更新しま
す (いずれにしてもビルドしないとだめですが・・・)。



【Vesion 1.0.0.1】  (2002/8/19)

初の正式リリース版です。機能強化ポイントは下記です。

(1) インストーラを準備しました
  マイクロソフトのWindowsインストーラを利用しています。
  詳細は後述を参照ください。
(2) 動作設定画面を用意しました。
  Source Filesフォルダ、Header Filesフォルダに表示するファイルのワイルドカード
  の設定や、外部で使用するエディタの起動設定を行うためのダイアログを追加しまし
  た。表示方法は、後述を参照ください。
(3) バージョン情報画面を追加しました。
  MPASSISTのバージョン、ビルド番号を確認できるバージョン情報画面を追加しまし
  た。表示方法は、後述を参照ください。
(4) Assistメニューの項目を追加しました。
  MPLABに追加される「Assist」メニューに以下の項目を追加しました。
      Assist Window
          従来と同様、ドッキングウィンドウの表示・非表示を切り替えます。
      Property...
          前述の動作設定画面を表示します。
      Help
          ヘルプファイルを表示します。
      About...
          バージョン情報を表示します。
(5) HELPファイルの強化


《ダウンロード》

MPASSIST.msi Ver 1.0.0.1 (263kB)
  Windowsインストーラのインストールファイルです。O.S.にWindowsインストーラ自
体がインストールされていれば、このファイルをダブルクリックするだけでインス
トールを行うことが出来ます。
もしも、インストール出来ない場合には、Windowsインストーラがインストールされ
ていないと思われます。その場合、下記のexeファイルを実行してみてください。
MPA1001.exe (3.13MB サイズが大きいです)
  自己インストール書庫にまとめた、Windowsインストールローダ付きのセットアッ
プファイルです。実行するとインストールが始まります。なお、このファイルでイン
ストールした場合、Windowsインストーラ自体もインストールされるので、以降は拡
張子 .msi ファイルをダブルクリックするだけでWindowsインストーラが起動するよ
うになります。


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