CPUとメモリの仕様比較



期間 CPU メモリ コメント
第1世代 1993年 1月〜 486SXから
486DX 33MHzへ
8MB 初めてのDOS/Vマシンの組み立てであちこちからの断片的な情報をもとに動作させたもの。 DOS/Vそのもので動作させていたが、すぐWindows3.1にバージョンアップさせた。
第2世代 1995年 1月〜 486DX2 66MHz 20MB Windows3.1を快適にすべく、CPUのグレードアップと同時にマザー ボードのグレードアップをした。バスが速くなったこととビデオ ボードを速くしたことで快適なものとなった。
第3世代 1996年 7月〜 AMD5x86 133MHzを
160MHzにClockUp
20MB Windows95に乗せ変えてから速度不足とディスク容量などが問題となってきたが、取りあえずCPUをグレードアップして速度の改善を図った。これでしばらくは快適かと思ったが、メモリと ディスク容量不足がすぐやってきてしまった。
第4世代 1996年12月〜 Cyrix 6x86 P166
 +GP 133MHz
  →P200にアップ
64MB
→96MB増設
メモリ容量、ディスク容量を増やすためにはマザーボードを変える しかなかった。そこで一気にPentiumにグレードアップした。メモリも安くなったのを期に一挙に64MBとし、EnhanceIDEで、ディスクの容量/速度も確保できた。
第5世代 1999年2月〜 Celeron 333MHzを
420MHzにClockUP
128MB 一挙にSlot1のマザーに変更、CPUもCeleronと驚異的な速さである。ケースもATXに変わったため外観から変更になった。周辺もDiskは何と9GBである。
第5.5世代 2000年4月〜 PentiumV 600EMHZ
に変更
128MB 第5世代機と同じマザーボードでCPUをグレードアップした。周辺もこれまでにいくつか増設した。Diskは13GB + 30GB 大容量化は止まる事を知らないようだ。CD-R/W、MO、SCANNERも増設した。プリンタもレーザープリンタにした。
第6世代 2001年9月〜 PentinumV 933MHz 512MB 第6世代のマザーボードをABITのSA6Rに変更。CPUを933MHz、FSBを133MHzとしたらかなり速度アップした。ついでにメモリが安くなったので512MBに増設。
第7世代 2002年11月〜 Pentinum4 2.4GHz 512MB ついにPentinum4に移行した。ケースはそのままでマザーボード、CPU、メモリ、電源だけを入れ替えた。ディスク容量は何と240GBである。文書のスキャナ取り込みをしても十分足りる。
第8世代 2005年〜 Pentium4  3.2HGz 1GB Pentiumの最高速度にアップ、マザーボードを更新し、
PCI ExpressとSATAインターフェースに変更。
ディスク容量は250GB×2台。
第9世代 2008年9月〜 Core2 Duo 3.0GHz 4GB 初めてのCore2 Duo。ケースはそのままでマザーからほぼすべて一新。メモリが非常に安くなったので2GB×2枚とした。ディスク容量は512GB×2台。
WindowsはXPのまま。 Vistaは当分不要。







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