1.データ資料入手先
(1) マイクロチップテクノロジー社のホームページ
最近このホームページにも日本語版の説明書が登録されました。
★データシート
(ハードウェア、ソフトウェアの仕様が事細かに記載されています)
★アプリケーションノート
(色々な応用例を回路図とプログラムリスト付きで紹介)
★開発ソフト入手先
(全てフリーソフトで無料で使えます)(参考)
上記説明資料は全てPDFファイル(アドビ社のアクロバットによる
ファイルフォーマット)なので、これを見るために下記ビューワー
をダウンロードして下さい。
このフリーソフトは Netscape のヘルパーアプリとしても使えます。
・アドビビューワー日本語版
(2) データブック日本語版:下記のホームページよりEmailで資料請求
★マイクロチップテクノロジーインターナショナルInc.日本支社TEL:045-471-6166 FAX:045-471-6122
ホームページでデータシート送付を依頼すればCD-ROMで
無料で送ってくれます。
セミナーのスケジュールの紹介なども見られます。
2.解説/製作事例
(1) トランジスタ技術 1995年12月号
特集「ワンチップマイコンで行こう!」
・プログラムライタの製作記事あり
(2) Nifty Serve パソコン工作フォーラム(FDEVICE)
LIB4 #71 98DEPIC0.LZH 新98でPICプログラミング
・幾島 康夫氏作の詳細な説明がされている資料(転載)。
(3) トランジスタ技術SPECIAL No.55
特集「作ってわかる電子回路製作入門」
・パソコンで制御する赤外リモコン「ねずみロボット」の製作(PIC16C84)
・最新アルコールセンサによる「ほろ酔いメータ」の製作(PIC16C71)
(4) トランジスタ技術 1996年1月号
・音に反応するマウス型ロボット(PIC16C71)
(5) エレクトロニクスライフ 1995年9月号
・DCモータの駆動回路(PIC16C55、PIC16C57)
(6) エレクトロニクスライフ 1995年5月号
・安価な開発ツールとマイコンを使用した実験
「4チャネルDVMの製作」(PIC16C71)
(7) トランジスタ技術 1997年9月号
・幾つかの製作例が紹介されている。
(8) トランジスタ技術 1999年5月号
・特集 ワンチップマイコン実践入門
(9) 東京電機大学出版局
・「たのしくできるPIC電子工作」 ISBN4-501-32050-8
3.フォーラム
(1) Nifty Serve パソコン工作フォーラム(FDEVICE)
会議室5 CQ出版トランジスタ技術の部屋
ここでは色々なQ&Aが出来ます。
LIB#4 ROMライタプログラムや「98でPICプログラミング」
などのデータ、資料が入手できます。
(2) PICメーリングリスト
申し込みや過去のメールを見る方法は下記のようにします。
《PIC-ML に参加するには》
majordomo@u2.alan.co.jp
宛に、本文に
subscribe pic
と書いたメールを送ると、自動的に登録されます。
PIC-ML から脱会したい場合は、
unsubscribe pic
で行えます。
また、本文書の最新版は、同じく majordomo@u2.alan.co.jp 宛に、
本文に info pic
と書いたメールを送ると、取り寄せることができます。
なお、PIC-ML に投稿されたメールは、WWW で公開しています。
http://u2.alan.co.jp/ml/pic/