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EDAツールのEAGLEの使い方とプリント基板の製作方法
を実際の例題で設計の仕方から基板組み立てまで解説
回路図・パターン図の作成方法の基礎と活用方法、テクニック
プリント基板の自作方法を詳細に解説
【 目 次 】
第1章 音声録音再生ユニットの設計
1−1 基板設計ツールを使った電子機器の製作手順
1−2 構想段階―どんなものを作るか
1−3 概要設計--全体構成
1−4 使用するICのデータ
1-4-1 APR9600の仕様
1-4-2 NJM386BDの仕様
1-4-3 NJM2845DL1-05の仕様
1−5 作成する回路図とボード図
第2章 回路図の作成
2−1 Eagleの準備
2-1-1 入手方法と価格
2-1-2 インストール
2-1-3 起動
2-1-4 環境設定
2-1-5 編集画面の基本設定
2−2 回路図作成の準備
2-2-1 プロジェクトの作成
2-2-2 回路図編集画面の開き方と保存
2-2-3 回路図編集画面の設定と表示制御
2-2-4 回路図描画用メニューアイコン
2−3 部品選択と配置
2-3-1 ライブラリ部品の選択と配置(Add)
2-3-2 複合部品の配置(Invoke)
2-3-3 電源とGNDの配置
2−4 部品配置の整理
2-4-1 部品の移動と回転(Move、Group)
2-4-2 部品の削除(Delete)
2-4-3 部品の回転と反転(Rotate、Mirroro)
2−5 配線
2-5-1 配線の基本設定(Wire)
2-5-2 配線の仕方(Wire)
2-5-3 ジャンクションの配置(Junction)
2-5-4 基板固定用のマウント穴の追加
2−6 部品名称、値の入力
2-6-1 部品の値の入力(Value
2-6-2 部品名称の並べ替え(Name)
2-6-3 テキストの追加(Text)
2-6-4 部品名称、値の位置変更(Smash)
2−7 回路図の保存と確認(Erc)
2-7-1 回路図の保存(Save)
2-7-2 ERCチェックと修正方法(Erc)
2−8 回路図の印刷(Print)
2−9 その他の機能
2-9-1 情報表示(Info)
2-9-2 強調表示(Show)
2-9-3 表示レイヤ設定(Display)
2-9-4 相対座標設定(Mark)
2-9-5 複写(Copy)
2-9-6 カット&ペースト(Cut、Paste)
2-9-7 変更(Change)
2-9-8 ピンとゲートの入れ替え(Pinswap、Gateswap)
2-9-10 パッケージの変更(Replace)
2-9-11 配線を曲げる(Spilt)
第3章 ボード図の作成
3−1 ボード図を開く
3-1-1 ボード図の自動生成(Board)
3-1-2 メインアイコンメニュー
3-1-3 ボード外形の設定変更(Grid、Move)
3-1-4 色の変更(Display)
3-1-4 ボード図用メニューアイコン
3−2 部品の移動と配置
3-2-1 移動と回転(Move、Group)
3-2-2 表面実装部品の配置と表裏反転(Mirror)
3-2-3 部品配置の整理(Ripup)
3-2-4 ボード図の保存(Save)
3−3 パターンの描画
3-3-1 ルートの設定(Grid、Width)
3-3-2 パターン描画(Route、Ripup)
3-3-3 パターンの移動、曲げの追加(Move、Split)
3-3-4 パターン幅の変更(Change、Width)
3-3-5 レイヤの変更[ジャンパ線への変更](Change Layer)
3-3-6 ピン間を通す(Width)
3-3-7 フラットパッケージICへのパターン配線
3-3-8 基板サイズの縮小とマウント穴の配置(Dimension)
3-3-9 ベタパターンの描画(Polygon、Ratsnest、Ripup)
3-3-10 ボード図のチェック(Drc)
3−4 回路図とボード図を連携させた修正(Annotation)
3-4-1 部品の削除(Delete)
3-4-2 部品の追加、変更(Add)
3−5 ボード図の印刷
3-5-1 組み立て実装図の印刷(Display、Print)
3-5-2 パターン図の印刷(Display、Ratsnest、Print)
3−6 プリント基板製作をメーカに発注する場合
第4章 ライブラリの作成
4−1 専用ライブラリファイルの作成
4-1-1 既存ライブラリファイルのコピー
4-1-2 ライブラリの説明(Description)の変更
4-1-3 既存部品の削除
4−2 既存部品のコピー
4-2-1 既存ライブラリからの部品コピー
4-2-2 パッド径とドリル穴径の変更
4−3 新規部品の作成手順と新規シンボルの作成
4-3-1 シンボル編集画面を開く(Symbol)
4-3-2 シンボルの描画とピン配置(Wire、Pin)
4-3-3 ピン名称の入力(Name)
4-3-4 部品名称と値の表示位置設定(Text)
4-3-5 ピンの種類の指定方法
4−4 パッケージ図のコピー作成
4-4-1 既存パッケージ図のコピー(Package、Cut)
4-4-2 新規パッケージ図への貼り付け(Package、Paste)
4-4-3 ランド径とドリル穴径の修正
4-4-4 表面実装部品の場合
4−5 パッケージ図の新規作成
4-5-1 パッケージ編集画面を開く(Package)
4-5-2 パッドの配置(Pad)
4-5-3 部品外形図の描画(Grid、Wire、Circle)
4-5-4 部品名称と値の表示位置設定(Text)
4-5-5 説明文(Description)の編集
4-5-6 パッド選択用メニューアイコン
4−6 デバイスの作成
4-6-1 デバイス編集画面を開く(Device)
4-6-2 シンボルとパッケージ図の指定
4-6-3 回路図とパッケージ図の関連付け
4-6-4 シンボル名称の入力
4-6-5 説明文(Description)の追加
4−7 同種部品の追加
4-4-1 パッケージの異なる部品追加(Variant)
4-4-2 品名の異なる部品の追加(Technologies)
4−8 電源、GNDの記号の作り方
第5章 プリント基板の自作法
5−1 手順と準備するもの
5-1-1 作業手順
5-1-2 必要なもの
5−2 プリント基板の製作
5-2-1 パターン図の作成
5-2-2 露光
5-2-3 現像
5-2-4 エッチング
5-2-5 感光剤を除去してエッチングを終了
5-2-6 穴あけ
5-2-7 基板の切断と仕上げ
5-2-8 パターンの修正
第6章 基板の組み立て
6−1 プリント基板の組み立て
6-1-1 準備するもの
6-1-2 基板に使用する部品
6−2 ハンダ付け
6-2-1 ハンダ付けの仕方
6-2-2 表面実装ICのハンダ付け
6-2-3 チップ部品の取り付け方
6−3 プリント基板の組み立て手順
第7章 動作確認
7−1 事前チェック
7−2 動作確認
付録CDROM)
Eagle無償版
片面基板用部品ライブラリ(Mylib.lbr)
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