「高速・高機能を実現する
  PIC32MX活用ガイドブック」


 技術評論社   ISBN 978-4-7741-4215-96
 全国書店にて4月8日発売開始です。
    \3,300+税
 後閑 哲也著



超高性能な32ビットマイコンで
果てしない可能性を楽しもう!

第1章 PIC32MXファミリの概要
 1−1 PIC32MXファミリの位置づけ
 1−2 PIC32MXファミリの特徴
 1−3 PIC32MXファミリのデバイス一覧

第2章 PIC32MXファミリのアーキテクチャ
 2−1 全体構成
 2−2 MIPS社のCPUの特徴
 2−3 メモリアーキテクチャ
 2−4 バスマトリクス
 2−5 プリフェッチキャッシュモジュール
 2−6 クロックモジュール
 2−7 リセット
 2−8 電源と省電力制御
 2−9 割り込み
 2−10 システムの最適化設定


第3章 開発環境
 3−1 ソフトウェア開発環境の概要
 3−2 開発用ソフトウェアツールの概要
 3−3 開発用ハードウェアツールの概要

第4章 Cコンパイラの使い方
 4−1 MPLAB C for PIC32の概要
 4−2 MPLAB C for PIC32の仕様
 4−3 割り込み処理の作成方法
 4−4 コンフィギュレーションとその記述方法
 4−5 実行時の環境
 4−6 標準入出力関数

第5章 汎用ユニットの製作
 5−1 汎用ユニットの概要
 5−2 汎用ユニットの製作
 5−3 汎用ユニットの外部インターフェース

第6章 内蔵モジュールの使い方
 6−1 I/Oポート
 6−2 カラー漢字グラフィック液晶表示器 
 6−3 DMAモジュールの使い方
 6−4 タイマモジュールの使い方
 6−5 UARTモジュールの使い方
 6−6 A/Dコンバータモジュールの使い方
 6−7 コンパレータと電圧リファレンスモジュールの使い方
 6−8 出力コンペアモジュールの使い方
 6−9 入力キャプチャモジュールの使い方
 6−10 SPIモジュールの使い方
 6−11 SDカードとファイルシステムの使い方
 6−12 I2Cモジュールの使い方
 6−13 RTCCモジュールの使い方
 6−14 フラッシュメモリの読み書きの仕方
 6−15 省電力とウォッチドッグタイマの使い方

第7章 FreeRTOSの概要
 7−1 FreeRTOSの概要
 7−2 FreeRTOSの全体構成
 7−3 FreeRTOSの基本動作
 7−4 FreeRTOSの移植
 7−5 FreeRTOSの構成設定

第8章 FreeRTOSの使い方
 8−1 FreeRTOSの全体記述とタスクの作り方
 8−2 タスクの動かし方
 8−3 キューバッファの使い方
 8−4 割り込み処理の構成とAPI関数
 8−5 セマフォの使い方
 8−6 排他制御Mutexの使い方
 8−7 メモリ管理の方法
 8−8 デバッグの仕方

第9章 実際の使用例 :卓上型MP3プレーヤ
 9−1 概要と全体構成
 9−2 ハードウェアの製作
 9−3 ソフトウェアの製作
 9−4 動作確認