足元自動照明制御ユニット
【概要】
CdSセンサで明るさを検知し、自動的に照明を点灯させるユニットです
照明には白色発光ダイオードを使い、足元を照らすようなイメージで
製作しました。
外観は下図のようになっていて、5VのACアダプタで直接供給するように
しました。
電源にACアダプタを使うこととしました
ので小型の基板で構成できました。
【全体構成】
全体の構成は下図のようになっています。CdSは抵抗分圧として
直接PICのA/Dコンバータへの入力としています。
あとは可変抵抗を2個接続し、点灯、消灯させる明るさのスレッショルド
を調整できるようにしました。
照明としては白色発光ダイオードを3個同時制御しています。
電源は特に制限されないので、5VのACアダプタから直接供給という
構成として簡単化しました。
【回路構成】
上記構成を基に作成した回路図が下記となります。特別な回路は
ありません。
【外観】
作成した基板ユニットの部品面とはんだ面は下記となります。
部品点数も少ないので
小型の基板で構成できます。
★★★ 基板実装図のダウンロード
パターンも簡単なパターンですので
初心者向けです。
★★★ 基板パターン図のダウンロード
【プログラム概要】
本照明制御ユニットのプログラムは下記となります。
★★★ 足元照明制御ユニットのプログラムダウンロード