【概要】
Android 3.1のタブレットをUSBホストモードで動作させ、アクセサリをUSBスレーブとして
製作します。
これには、USBフレームワークのスレーブのクラスをそのまま使うことができます。
したがって、タブレットに接続するアクセサリを製作する場合には、マイクロチップの
USBフレームワークを使って製作することになります。
このUSBフレームワークの使い方詳細については、下記出版本を参照して下さい。
「改定新版 PICで楽しむUSB機器 自作のすすめ」
【ソフトウェア構成】
【製作例】
ホストモードのAndroidタブレットのアクセサリの製作例として、汎用I/Oユニットを
製作しました。USBスレーブの汎用クラスを使って製作しています。
タブレットには「ICONIA A500」を使っています。
Android V3.2にバージョンアップしています。